歴史小説を読むのに作家の幅を広げたいが文体を受け付けない作家が増えてしまった。

もったいないので特効薬荒療治を考案処方するか。折々のうたで大岡氏が昔述べられたという記憶があるが、図鑑も梁塵秘抄なみにまだこんないいのが見つかるのかというほど先日いいのを見つけた。

説話集をかったのが一部で話題になったようだが昔読みかけた分の読み直しでそれなりにピタッとくる法話とみてのことなのにどうしたわけだろう。勧誘用なら宗派発行の時機相応のにてを出すのがセオリーだろうに。